柴犬の散歩やトイレはどうされていますか


もっと回数を増やしたり時間をかけられる飼い主さんも多いようです。しかし飼い主さんそれぞれ時間に限られた生活環境のなかで飼われておられますし、柴犬わん公それぞれ体力に違いがあると思いますので、その中でできることをやるというのがよいのではないでしょうか。
何よりも散歩が大好きで、うれしそうに出かける体験を毎日ちゃんと柴犬わん公に与えてあげられているところがいいですね。信頼しているのでしょうね。
40分経過すると急に体力がなくなるのは、いつもより散歩の時間が長かったからではないでしょうか。
その後の柴犬わん公の様子をよくみておいて、ずっとグッタリとしたまま翌日も回復せず不安を感じられる場合は一度ドクターにみてもらったほうがよいかもしれません。
お散歩中の柴犬のトイレについては、基本はビニール袋を準備して出かけ、糞を持ち帰り処分します。
たまにお散歩は外の自然の中だから自然にかえすのだからそのままでいいなどとして草むらにさせてそのまま放置する飼い主がいるようですが、もってのほかです。
これは飼い主としてマナー違反というべき行為です。
後からその道を通った人のことを考えれば、やはりそこに犬の糞があったらいやですよね。
持ち帰った糞のあと処理については、自宅のトイレに流す場合や燃えないゴミに出されるなど地域によってさまざまのようです。
燃えないゴミに出される場合は地域の自治体に一度確認をされるとよいでしょう。